やかん磨き
大掃除のひとつ、やかん磨きを消化しました。
我が家は実はやかんが3つもあって、これはもう10年もののかなり大きいやつです。
これと小さいやつの2つ磨き終えたのであとはコーヒードリップ用を残すのみです。
綺麗でしょう?
最後に磨いたのは多分2年ほど前ですが、10年も使っているので完全に汚れは取れません。
が、磨いてとってもぴっかぴかになりました。
では、どれだけ汚れていたかというと…
元汚部屋住人の名残をお見せしましょうwちょっと閲覧注意?www
↓
↓
↓
どどどどどん!!
きったねーーーーwwwww
ベッタベタのぎっとぎとですwほこりと油でwwwww
油が飛ぶ位置に置いているからです。こんなにきたいないのは。
中はきれいですよ?w
こんな状態になっても放置できるの人が汚部屋を作り出すんですw
ついでに磨き方も書いときましょう。
重曹様様です。磨くための道具たちです。
・重曹
・粉石けん
・メラミンスポンジ
・歯ブラシ
・ジーンズの切れ端(重要!)
やり始めて慌てて写真撮ったので粉石けん撮り忘れてしまいましたw
普通のやつです。そよ風せっけんってやつです。クエン酸か酢を使うとより効果的かもです。
まずは、汚れを浮かすために重曹を振りまいてなじませます。
こんな感じで。
水分が無いとなじみにくいのでこの時にクエン酸水か酢を振りまくと化学反応でシュワシュワになり良い感じです。
が、今回は面倒(クエン酸水が切れていて調合が面倒w)だったためただの水で。
重曹が流れ落ちない程度に水を含ませます。
で、5分ほど放置。本当はもうちょっと漬けた方が良いです。
そして、捨てるジーンズの布でゴシゴシいきます。
これだけ油汚れが多かったらジーンズがかなりいい研磨の役割をしてくれます。
大まかに油汚れを取るのはジーンズが一番!これのためにわざわざ古着をもらうほどだったりしますw
そして、次に粉石けんの登場です。簡易クレンザーを作ります。といっても、配合なんてお構いなしですw
新しく上から重曹を振りまいて、シンクのそこら辺に落ちてる重曹も拾ってw更に粉石けんを同じくらいの量振りまきます。
少し水分も振りまいてそのままジーンズで混ぜながらクレンザーの完成w
粉石けんが加わると洗浄力も上がり、かなり落ちやすいです。自分の好みの水分量で。
最初の重曹のみは上についてる取れやすい油汚れとホコリを重曹にくっつけて落とす感じで、クレンザーはその下の層のこびりついた汚れを研磨する感じです。
なので、1度目は水分少なめ、ジーンズも乾いた状態でポロポロゴロゴロという感覚。2度目でクリームクレンザーズルズルジャリジャリとw
説明になってる?これwww
あとは、細かいところを歯ブラシでかき出したり。
仕上げはある程度洗剤たちを落として、メラミンスポンジで磨いて終了。
よくすすいでください。
直径23センチのやかんでこの汚れで約30分。
こうやって写真を並べると分かりやすいですね。うん。綺麗になってる。
やかん磨きは楽しいですw
重曹を使い始めて3,4年。昔は配合とかいろいろ調べて気にしてましたが、最近はどうやってもちゃんと落ちてくれると気付きました。
むしろ、丸洗いできるものであれば調合して洗う皿を増やすより、適当に振りかけたほうが面倒がないとこの方法に落ち着きました。
ジーパン生地と重曹のタッグを見つけたことが大きいかもしれませんね。
メラミンスポンジとかも綺麗にしてくれますが、厚い汚れの場合ジーンズ生地に勝るものはないですね。
疲れたけど、スッキリーーー良いストレス解消になりますなー
このブログの目次→こちら 月曜〜金曜更新!サボったらペナルティ!
↓ランキングに参加しています。気が向いたらポチっとお願いします。