ToDoをうまく処理のするための方法

システム手帳を使ってのToDo処理の方法です。
といっても必ずしもシステム手帳で無いといけないわけではなく、私が使用しているものがシステム手帳ということでしかありません。
どんなものでも出来ると思います。

システム手帳活用術2013-その1 http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20121015
システム手帳活用その2−作り方 http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20121017
システム手帳活用その3−PoIC用ジョッター http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20121022

来年の詳しい手帳については上記からどうぞ。
付箋を使ったタスク管理に特化したシステム手帳運用の記事を書きました。


さて、では本題に行きましょう。
ToDoなどのタスクをきちんと実行に移すための一番のコツとはどこにあるのでしょうか。
付箋に書き出すまでは誰にだって出来るでしょうが、書き出したものを確実に消化していくのは簡単なことではありません。
悩みに悩んで私が導き出した答えは…「手順を細分化する」ことでした。
あな吉さんの手帳術でもお化け付箋の話が出てきますが、同じようなことが書かれています。
書き出したタスクが漠然としすぎているから実行に移せないので具体化・細分化することが必要なわけです。
ということで、私なりにどういう細分化をすれば良いのか考えてみました。


それがこちら。
ひとつのタスクに対して何を書き出すべきなのか、書いてみました。


そしてこれが実際にこれに沿って書き出したものです。実は途中なのですが、ここから手順自体を付箋にしてしまうかで悩んで止まっていますwww
「衣替えをする」というだけの書き出しだけでは見えてこない手順や目的を明確にすることで実行に移しやすくするわけですね。

理想としてはこの手順のところに付箋を張り出していってそれを更にスケジュールに組み込みます。

細分化した手順を実行に移す日に、このあたりに貼って1日のスケジュールの計画の中に組み込むわけです。



システムとしては、
まずやりたいことなど思い浮かんだことを付箋に書き出します。

この右ページにどんどん貼り出して行きます。

そして、それらの中で漠然としているものをプロジェクト化。フリーページに書き出していきます。
細かくなってハードルの低くなったToDoを実際の1日の計画に組み込みます。
完了できたら日々の記録としてスケジュール帳バーチカル部分に書き込みます。付箋はプロジェクトページに戻します。
これを繰り返すと上手く行くはずwwwたぶんwww
プロジェクトのページは大事に保管して次同じようなことをする時の参考に記録として残します。
こうすれば来年の衣替えは楽チンですもんね。

ってな感じのシステムです。



ちなみにフリーの方眼用紙はライフにしました。万年筆で裏抜けしにくいものをと。
なかなか良いです。


さぁーどうかな。上手く行くかな。
自分でもこんなに上手く行くかまだ分かりませんが、こうやって試行錯誤しながら手帳の使い方にルールをつけていきながらより生きやすいように工夫していきたいですね。
この手帳は実際に使い始めるのは来年1月からなので、まだもう少し時間があります。
その間にできるだけこうやってルールを確立して行きたいと思います。
なので実際成果が出るのはおそらく再来年あたり。うまく運用できるといいなー1年ちゃんと持つだろうかwww


衣替え経過報告11/21:http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20121121



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