月の掃除ノルマ表システム

とにかくたまりに溜まっていた家事をやろうと頑張りましたー
先月は月掃除ノルマをさぼりまくっていたので今日はちょっといくつか完了できました。

ちょっと画像悪いですがこちら↓

これ、ひと月の掃除ノルマ表なんですが、終わったら日付を書き込むようにしています。
もともと大掃除の負担を減らすために考えたものなんですが、最低限この程度出来さえすれば普通レベルの綺麗さが保てるだろうって感じです。
床拭きやホコリ落しは出来るだけ頻繁に出来るよう心がけていますが、どうもそれ以外の掃除がいつの間にか出来ないうちに日々が過ぎていくという最悪パターンだったので毎月スケジュール帳の空欄にチェックボックスで書くようにしてみました。
こういう風にしていると、最低でも月に一回はしないとなーって掃除が忘れずに出来るからいいですね。
換気扇のフィルターなんてほっとけば1年近く放置されてしまったりするので(;´Д`)
先月サボっちゃった分今月はちょっと増えちゃってますが。

掃除には2つあります。普段のちょこっと掃除と今回書いたような定期的に汚れを落としたりするタイプの掃除。
汚れは溜めれば溜めるほど落ちにくくなるものですよね。
でも、やはりそれぞれに適正頻度というものがあると思うのです。
汚部屋時代はその中でも片付けやいわゆる生活のための家事、洗濯や洗い物なんかがまったく出来なかった状態でした。
それが少しづつできる様になり、ある程度床が見える生活を送れるようになるとまさにこういった今回書いたような定期的な汚れ落しが大事になってくるわけです。
私の中では理想は家中を一巡できる掃除システム作りですね。
「そういえばこれずいぶん触っていないな」なんてことにならないように心がけています。
っていうか極論を言えば「触ってない箇所を作る表面的な掃除を頻繁にするよりも、頻度は少なくても家中を一巡できるような掃除のほうがずっといい」とさえ思っています。
汚部屋から脱出する際、一番苦労したのがずーーーーっとサボって溜まり続けた汚れの除去でした。
風呂にはえたカビやら壁にこびりついたほこり。必死で落としましたが最後は引っ越して逃げましたw
もうこんな状況にはするまいと。
汚れというのはそのものを劣化させる原因でもあると思うんですよね。以前テレビで松居一代さんのキッチンをやっててびっくりしたのが、10年近く使っているプラの食器水切り容器が水垢も一切ない状態だったことでした。こんなに綺麗に使えばそんなに持つのかと。やっぱり汚れを除去しないことが劣化させることだったんだなーとしきりに感心したことをはっきり覚えています。


さて、ながながと書いてきましたが結局何が言いたいかというと、やっぱり「汚れはしつこくなる前に落とせ」ってことでしょうか。

今日はそれを実現すべく、冷蔵庫内を一掃してみました。趣味期限切れな食材を捨て、アルコールで全部拭きました。野菜室ってホントすぐ汚れますよねー。もうちょい入れ方を考えないとー
それから、レンジ掃除重曹を水を張ったボウルに大さじ1くらい入れて5分加熱。重曹の水蒸気で汚れが少し取れやすくなるのでレンジ内をキッチンペーパーで拭くだけ。
それから、コンロ掃除。レンジ掃除の勢いのまま五徳とかを全部外してレンジで作った重曹水にメラミンスポンジをつけてこすります。脂汚れには重曹ですね。がしがしやってキッチンペーパーで汚れを吸って取りきってある程度水分がなくなったら今度はクエン酸。重曹水だけだったら白い跡が残るので適当に作ったクエン酸水でふき取ります。どちらも粉がとけきるぐらいの濃度くらいが使いやすいですね。

こんな感じで一気に気になるキッチンあたりを頑張ってみました。いつもは洗い物をこなすだけでいっぱいいっぱいなところがあるのでやっぱりメンテナンスという意味でも手をかけないといけないですね。

この調子であげていこー!!ひゃっほーい!!wwww



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