客観視で不安を減らす
なんと、3か月ぶりの更新です。言い訳は…だだのなまけです。参ったな。
と、とにかく、カードいっちゃうよ!
万年躁うつ病的なわたくしimanchuです。
とにかく過去のフラッシュバックや、押し寄せる気持ち悪い思考。
それをどうにかできないかと、かなり四苦八苦していました。
それで出会った本から得られたこと。
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この本で、どれだけ自分が「今ここ」に生きれていないのかがよくわかりました。
とにかくプロセスに集中することのすごさ。
生活のあらゆることを実行する中で、作業にきちんと集中する。
「めんどくさいなー」とか「終わるんだろうか」とか焦りや不安が出てくれば、「作業」+「思考」の二つを同時に行っていることになります。
あれですよあれ、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ってやつ。
一心不乱に集中している時間こそがなにより大切ということ。
いつだって私は二兎を追っていたんです。無意識に。
じゃあ、どうすればいいか。
それがこのカードです。この本の言葉を借りるなら「観察者の視点を持つ」ということです。
二兎を追っている自分を観察者の視点で観察するんです。
不安や焦りをとことん追求します。なぜそう思ったか、何がそうさせて、そのせいでどんな行動をとったか。
実際に実践してみました。
すると、結構びっくりしたんですが、不安がスッと軽くなるんですよね。
重い腰で動き出せない自分が、ちょっとだけやってみようと思える。
「こんなことばっかして逃げてバカだろ」って思えるとフッと軽くなる。
集中力なくて…とかモチベーションが…とか悩んでいる人がいたらすぐさま読ませたい1冊ですね。
もっと早くに出会っておきたかったなー
ってか実はこれ、再読で3か月くらい前に読んでたんですがね。
その時もスゴイ!と思いながら読んでましたが、まったく頭に入っていなかったようで…読書ノートまでつけてるんですが、なんか初めて読んだ感覚w
やだなーもうwww
ちょっと当分は、これを実行して生きていきたいと思います。
なんだか心の支えができた感じ。
不安や焦りや怠けが顔を出して来たら即座に実行してみようっと!
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) 新品価格 |
あとこれも。最近読んで感銘を受けた本。
思考のために、集中のために、大切なことを脳科学的に説明してくれるのでとても納得いく本です。
脳を働かせるための朝の習慣とか、睡眠についてとか。
良いことは分かってるけどなかなかできないってことでも、科学的に納得させられると実行しやすくなりますよね。
この2冊で1年くらいは生きれそうだw
あーまじ、いい本に出会ったったー
しかし、もちっとブログ更新しないとね。
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