マイブックを使ったデイリースケジュールの立て方その1
今年はなんと手帳3冊使いをしていたりします。
1冊目はスケジュール管理のための能率手帳1番(サイドバーにリンクしてます)。
2冊目は石原10年日記で日記帳。で、今回書くのが、マイブック!!
価格:400円 |
これです。 文庫本風1日1ページ手帳です。
このマイブックで、1日のスケジュールを立てています。
まずはこのマイブックがどんな手帳なのかをご紹介しましょうー
こんな感じでまさに、文庫本!著者名のところに自分の名前を書けるようになってます。
巻末に使い方が載っています。
表紙や帯といい、値段までw細部まで細かく文庫本風にこだわった手帳です。
もうね、はじめて見た時の衝撃ったらなかったですね。
使えなくてもいいから毎年買って本棚に並べたいというすさまじい欲求wwww
しかし、ドケチな私は使わないものを買えないというwww
結局試行錯誤の上、うまく使えています。
普段はこんな感じでブックカバーをかけています。もうどこから見ても手帳ではないですよねwww素敵wwww
これのいいところはですね、ほぼ日手帳ほど高くないので大胆な使い方ができるってことでしょうか。
ほぼ日を使っていたころは、その手帳の値段のせいで、「元を取らなきゃ」感が半端なく、それが少しプレッシャーになっているところがありました。
もちろん、高い分とても考えられていて良い手帳ではあるのですが、流石に今の使い方でほぼ日手帳を使うことはちょっともったいないかもしれません。
というのも、前はメモ帳に書いて毎日捨ててたような内容なのでw
紙質は、まさに文庫本の紙って感じでツルツルした質感です。
パイロットのカスタム74SMで同社ブルーブラックを入れたものだと、結構抜けます。インクフローがいい太めの万年筆は軒並み抜けそうです。
Fあたりならおそらくだいたいどんな万年筆でも大丈夫だと思います。
そして、すごいのが、開き具合です。
ちゃんと開きます。こんなに真ん中のページでもしっかりぱたんと開きます。
これは手帳・日記というものにおいて私が1番重要だと考えているところなのでうれしい限りです。
これで400円ですよ?1日1ページ365日分あって。このお得感www
ちなみに、1月1日はじまりの12月31日終わりです。
こんな風に目次もついていて、芸が細かいです。
あとがきは、もちろん自分で書くよう白紙です。
余計なページが一切ないことも潔いですね。本当にただこれだけ。
毎日1ページ書けば自分の1年間の物語が完結するわけですね。
なんだか書いている間に長くなっちゃったw今日は紹介にとどめてまた次、その2で具体的な私の使い方をご紹介することにしましょう。
風邪で寝込んでるのになにやってんだっていうwちょっと昼ご飯食べて寝ようー
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