気落ちという反応 - 駄目人間脱出記

私にとって何か失敗したりして気落ちすることは、調子を崩す一番のきっかけだということです。

躁うつ病という病気自体が、躁になって何かしでかして鬱になってその時のことを悔やみ、更に悪化させるというスパイラルの特性を持っています。

躁になったり鬱になったりを繰り返すことは、病院に行って投薬を受けていない以上完全にコントロールすることは無理です。

そこで、悔やんでくよくよして「自分など生きている価値の無い人間だ」と思い込むその気落ちを少しでも自分でコントロールすればマシになるわけです。

幸い、今は病院に行くほどの躁や鬱に悩まされているわけではありません。本当はいく必要もあるのかもしれませんが、病院に行けば行ったで調子を悪くしてしまうこともあったりで、それなら自分で少しでもできることをしていようと思って日々生きています。

生活を見直すこと、日々を大切に生きることで、少しでも穏やかに・健やかに過ごせると信じ、このブログでもそのことについて書いているつもりです。

どうすればこの反応を少しでも和らげることができるか。難しいですね。

もっとたくさんの気分転換やセルフコントロールを学び、悪循環にはまりこまないようにしたいです。

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