1日のタイムスケジュールを考える

時間管理については何度か触れてきました。

汚部屋脱却のための朝の習慣　http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20100614
主婦・ニートに最適！時間管理法！　http://d.hatena.ne.jp/imanchu/20111111

この辺で触れています。
やはり、在宅仕事や専業主婦、ニートなど、時間にルールの無い生活を送っている人にとってタイムマネジメントというのはとても重要なことです。
きちんととルール化し基準を設けた上で生活していくだけでそれが習慣となり、こなすべきことを計画的にこなす助けとなります。
しかし、上記の2つの記事を見て感じるのは、それをきちんと継続して長いスパンで守りきるのは相当な意思の力と規則正しい生活を送ることが必要ということです。なぜなら、この記事二つのルールが私自身まったくもって守れていないからです。
しかし、だからといってこのことがムダだったとは思えません。
こうやって試行錯誤して、自分をコントロールするために手を変え品を変え奮闘することこそが生活を改善し、自分を変える近道なのだと思います。

ということで、今回はまた1日のタイムスケジュールを考えてみました。
こんな感じです。

どの時間にどんなことをして、どう過ごすのかの基準だけを設けてみました。
以前作った時間割とは違い、2,3時間くらいの単位で取り組む内容を変えるようにして、最悪ダラダラと過ごしてもその時間になったら別の事をするよう切り替えるためのものとしました。

このタイムスケジュールを決めるに当たってこういう風に書き出しました。

現状の使い方の反省と理想の使い方を書き出します。
私の課題はやはり睡眠。早い時間に眠れることを目標としているのでとにかく昼の時間の充実をはかりたいと思っています。
そのためにこの基準作りが必要です。
睡眠が良くなれば日中動きやすくなるし、日中動けば睡眠は改善されるのではないかと考えています。
なので「寝る工夫と朝早く起きる工夫と昼動く工夫と昼寝過ぎない工夫」これを同時に行うことで生活を良い方向に持って行きたいのです。