読書ノートの書き方

だいそれてなにか大きなノウハウがあるわけじゃないですが、私の実践している読書ノートの書き方を紹介してみようと思います。
かなり適当だったりするんですが、恥ずかしさを我慢してw晒したいとおもいますw

まずはこれ、ノートといっても測量野帳の方眼です。

これなんですが、手のひらサイズで持ち歩きやすく、表紙が硬い材質のため片手で筆記できます。
PoICに出会って知ったノートですが、読書記録にピッタリで図書館などにも持ち歩いています。

で、このノートのルールがこれ。
題名と著者を赤で、引用を黒、感想を青(または茶)。
次のページに目次として本のタイトル・著者を書く
という感じです。
至ってシンプルにルールはこれだけ。
ビビッときた引用を書き抜き、それに対して感想を書く。ただそれだけです。
とにかく引用なのか感想なのかをはっきりすることだけが目的です。そうしておかないと、ただ書いているだけじゃだんだんどれが自分の感想なのか本に書いてたことは何かがだんだん曖昧になっていってしまいます。

こちらが目次。
なんとなーくナンバリングして書いてあるだけです。ただただ分かりやすさだけのためです。

そして、最近もうひとつ作ったのがこれ。
「参考にいたいと思ったアイデア」という欄を先に書いてしまいます。
引用して「これやってみよう」という感想しかつかない箇所が結構出てきたのでそれだけは感想無しで先にまとめようと。
そして、もっと最近になるといきなりこの欄が「実践したいこと」に変わってましたwww


と、こんな具合で書いています。
やっぱり、読書したからにはせっかくなので書き留めたい。頭の中に入れたものをこうやって書き出し、アウトプットすることでようやく知識として成り立つわけですから。

次はそのうち読書ノートと読書管理webサービスについて書こうと思ってます。

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