ちょっとした贅沢と幸福感について
今週のお題「ちょっとしたぜいたく」
「ちょっとした」というところがポイントですよね。
まず、贅沢というと思いついたのが、映画を見に行くとかカフェでお茶するとか火鉢生活だとかペットを買うことだったりとかを思い浮かべました。
でもこれって結構大きな贅沢ですよね。全然ちょっとしていませんwww
金額的にもそれぞれ結構かかるし、何より時間や手間も必要。もちろんこれらのことで与えられた幸せも大きな贅沢です。
今良い意味での贅沢を書きましたが、これとは対極の浪費と言う意味での贅沢もありますよね。
日々使途不明的に使われていく金額たちwwwこれも贅沢ですよね。
まぁ最近は家計簿もつけ始めたので使途不明金自体少なくなってきていますが。
では、ちょっとしたぜいたくとはどういうものか。
難しいですが、あまり金額がかさばらずすぐに実行できるものとしまして、やっぱり私の中では「季節のものをその季節に味わうこと」じゃないかといきつきました。
その中でどんなものがあるか書き出してみます。
「季節のものをその季節に味わうこと」
・旬のものを食べる
・春、桜を見に行く
・夏、海に行く
・秋、紅葉を見に行く
・冬、イルミネーションを見に行く
・年中行事(正月、バレンタイン、節句、十五夜、クリスマスなど)
こんな感じですね。
やっぱり1番は旬のものを食べること!
旬のものは安いしおいしいので旬を意識するだけでとってもぜいたくな気分になれます。
あとは季節に応じたならではの自然を感じること。特別大した事をする必要はありません。
桜を見ながら缶コーヒーでも立派な花見だし、海が見渡せる場所まで行って冷房ガンガンの車の中から眺めるのも良し。それこそ今回のテーマどおり、「ちょっとした」ことで充分ぜいたくを感じられるわけです。
ここまで書いて思ったのは、「ちょっとしたぜいたく」とは「ちょっとしたことで贅沢を感じられること」なんじゃないかなーと。
そういう意味で言えば、贅沢を感じられるということは幸せを感じることと言い換えることが出来るはず。
ということは幸福感というものはちょっとした贅沢からも作られるということになります。
じゃあ、ちょっとした贅沢ばっかりしていたらずっと幸福感を感じていられるのか。そうなると今度は浪費を重ねストレスになったり、やらないといけない義務になってそれがストレスになることもありえます。
結局何もかもがバランスなんですよね。
贅沢なことをするもしないも選択するのは自分。それをうまくコントロールしてバランスをとり充実したと思える生活にしていくことが何よりも重要なわけです。
あ、あれ?なんだか理屈っぽいですか?w
最近家計について見直していろいろてこ入れしたもんですからついついお金の話になってしまいやすいというw
以上、なんだか小難しく言いたいさかりのいまんちゅでしたw
書きたいネタもたまっちゃってます。
ほぼ日手帳カスタマイズ記録とか、塗装についての筆についてのお話だとか、読書法とか、家計についてとか。
ちょっとづつ確実に記事にしていきたいですね。
乞うご期待!やっぱあんまり期待しないで待っててくださいwwww
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