その瞬間はそう思ったけど別にそうでもなかった話

今週のお題「人生最大のピンチ!」です。
要はその瞬間は人生最大のピンチとばかりに焦りに焦ったけど良く考えたら年に1回くらいあるなーと思った話ですwww
出来るだけはしょったけどタイトルがすごく長くなってしまったw

さて、その話どんな話かというと「便がでかすぎた話」です。
リアルなうんこ描写が続きますので苦手な方は読まないでくださいw
おそらく皆さん一生に1回くらいはきっと経験しているのではないかと思いますが、
私の場合年に1回くらい経験している便の太さがあまりに太すぎてにっちもさっちも行かないようになってしまったって話です。


その時は割と突然訪れます。
何か変なもの食った記憶も無ければ暴飲暴食した記憶も近々ではない。
しいて言えば水分が少なかったか?よく分からないですがどうすればそうなるのかこっちが知りたいくらいです。

トイレに入っていつものように大を出そうとしたその時!!
ものすごい便意とともに「もの」がでてこない痛み…というか苦しみが襲います。
あきらかにつっかえている感じで出てきそうな気配が一切ありません。
踏ん張っても踏ん張っても1mmも出てきている感覚がない・・・なのに便意はおさまらない。
時間をかけてどうにかこうにか少し表に出すことが出来てきてもちょっと気を抜くと腸に舞い戻ってしまうという。
ここまではまだ楽です。
一度出てきても引っ込んでくれるため肛門が開きっぱなという事態は避けられます。
うまく行けば良いタイミングでその太く硬いゾーンのうんこさんたちが一気に出てきてくれることもあります。
良く考えたらここまでの状態が年に1回な気がしています。この先まで行くのが3年に1度くらいでしょうか。
ここまで書けば何が起こるか簡単に想像つくと思います。

うんこがつっかえていっくら踏ん張っても出ない。収納もしてくれない。
肛門にうんこが挟まったまま動かない状況に陥るわけです。
もうこの状況になったら最悪です。肛門開きっぱなで気持ち悪いし、うんこが常に露出しているのでトイレから出ることも出来ない。
たぶんいっっっっっちばん!硬くて太いところが肛門さまの少し奥に待っているんでしょうね。
だからつっかえてもうどうしようもない。しかも結構太い部分が表に出てきて引っ込むことも無理。

この時点で大抵1時間ほどトイレにこもっていることになります。
夏だったら汗だくで篭らないといけなくなるので最初の時点で無理やりうんこさんを収納して
麦茶をあわあわしながらトイレに持ち込み水分を取りながら格闘します。


そして、一番の苦痛の時、自分で最終判断をしないといけない時がやってきます。
うんこさんは出てきている、けど出ない、引っ込まない。
最終判断は「自分の手で出てきているうんこを引っ張って出すか否か」という点に絞られます。
これねーホント辛いですよね。たぶん下手したら肛門切れます
激痛も伴うし、かなりの損傷を与える可能性も高い。だからといってそのまま長い時間放置するのももう限界です。
私は仕方なく最終判断を下します。
もちろん素手では行きません。が、トイレットペーパー越しといえうんこを触ってしまうこの屈辱。
バッチリうんこの感触がします。
あんまり力任せにもいけませんからおそらく1cmも出てないうんこさんをちょっと崩すような感覚でひっぱります。

その時必ず声が出ます。「んだぁー」こんな感じでしょうか。
痛みとちょっと開放感。なんともいえないこの雄たけびwwww

うん。やっぱりこれ人生最大の修羅場で良いやw
確かにこの格闘中はほんと修羅場でしたもん。これ以上ないくらいに苦しいですもんw
ただ、おそらく修羅場の質としてはかなりくだらないものとは思いますがね。
実はこの話を人生最大の修羅場だと言い切ってしまえる自分が意外と嫌いじゃなかったりしますwwww


いやー長々となんか下品な記事だなw



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