変わるにはやる気を出すしかない

そもそもやる気と言うのはそんなに大事なものなのでしょうか?
実は最低限の生活を出来ている人が「片づけをする」とか「掃除をするの」ならばそこまで必要のないものだと思います。
惰性で掃除が出来る人だって世の中にはいるんです。何も考えずにきちんとゴミ箱にゴミを入れられる人が。
もちろんそういう人が「理想の部屋にする」ためにはやる気は必要かもしれません。でも案外最低限綺麗を保てるようになるとその保つことが大きな苦痛にはならないものなのです。

問題はそこに行くまでとそこに行ってから。

そこに行くまでには本当にエネルギーが必要です。そうやろうという気力、やる気です。
だから生活のすべてをそこに注ぐべきだと考えました。「どうすればやる気が出るのか」ということだけを考えて生きるんです。

とにかく小さなことも見逃さない。
少しでもやる気の上がる出来事があればメモる。
日に何十時間もするネットもひたすらやる気をあげる方法を調べてみたり、そういう関係の本を通販で買ってみたり。
とにかく生活のすべてどうすればやる気が出るのかということを中心に考えるんです。
その間、家事なんて一切しませんでした。
だってやる気がないんですもん。
いいんです。しなくてもそのうちやる気がでちゃうんですw

やる気さえあれば何だって出来るはずです。
そりゃあ、いっくらやる気があっても今すぐ人気芸能人になれって言われても無理です。でも掃除・家事という生活に関することは意外となんだって出来てしまうものです。
じゃないと私が昔まったく出来なくて今は普通並くらいに出来るようになったことに説明が付きません。そう、わたしは駄目人間から脱出するためにやる気をだしたんです。

ただそれだけです。

やる気が出ない時はやる気を出すために頑張ってやる気があるとき実行に移した。ただそれだけです。
私にさえ出来たことななので誰にでも出来ることだと思うんです。



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